2005年07月15日
高級な香水の原料
チャボイランイランCananga odorata var.fruticosa
バンレイシ科
インド、マレーシア、フィリピン原産
香りは、上等なお茶をすっきりとした感じで、決してジャスミン
の様な甘ったるくはない。上品な香りだ。
チャボイランイランは2000年3月31日に導入、翌年には数輪の花を
つけ、翌年にはさらに数を増した。年々、株も充実し花数も多くなっ
てきた。
イランイランのわい性の品種で、花は腰から目の高さ付近に咲き、
観賞用として面白い。なんでも、高級な香水の原料ということなので
、園に訪れた方々を案内する機会があるごとに紹介している。香りは
クリーム色から茶色になりかけ、散る間際のほうがよく。緑色の元気
な花は香りが殆どない。
園に来るチャンスのある方々は、ぜひ高級な香水の原料を嗅いでい
ただきたい。
比嘉正一
バンレイシ科
インド、マレーシア、フィリピン原産
香りは、上等なお茶をすっきりとした感じで、決してジャスミン
の様な甘ったるくはない。上品な香りだ。
チャボイランイランは2000年3月31日に導入、翌年には数輪の花を
つけ、翌年にはさらに数を増した。年々、株も充実し花数も多くなっ
てきた。
イランイランのわい性の品種で、花は腰から目の高さ付近に咲き、
観賞用として面白い。なんでも、高級な香水の原料ということなので
、園に訪れた方々を案内する機会があるごとに紹介している。香りは
クリーム色から茶色になりかけ、散る間際のほうがよく。緑色の元気
な花は香りが殆どない。
園に来るチャンスのある方々は、ぜひ高級な香水の原料を嗅いでい
ただきたい。
比嘉正一
Posted by 東南植物楽園 at 08:25│Comments(0)
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